神の子
イエスキリストの誕生を祝う待降節に入ってきました。今年のCAチャーチのクリスマスイブ礼拝での曲目も決まりました。礼拝の最初の曲はその年の礼拝のトーンを設定しますね。今年はMatt Redman の “God the Son” が選ばれました。歌詞と私の若干の解説と共にご紹介します。
イエスキリストの誕生を祝う待降節に入ってきました。今年のCAチャーチのクリスマスイブ礼拝での曲目も決まりました。礼拝の最初の曲はその年の礼拝のトーンを設定しますね。今年はMatt Redman の “God the Son” が選ばれました。歌詞と私の若干の解説と共にご紹介します。
ベビーシャワーってご存知ですか?赤ちゃんをお風呂に入れるんじゃなくて、これから生まれてくる赤ちゃんとお母さん、そして家族をお祝いするパーティーのことです。ギフトや愛情をシャワー、つまり、にわか雨のように降り注ぐ、ということからこう呼ばれています。
ルカは福音書と使徒の働きを書いたのですが、登場人物が豊富でルカにだけ出てくる人たちも結構います。今日フォーカスをする二人、殺人者バラバもキレネ人シモンもその中に入るでしょう。ルカはこの二人の記事を通して、イエスの身に何が起きたか、どうして起きたのか、それが私たちに何の関係があるのかを語っています。
「愛する者たち。霊だからといって、みな信じてはいけません。それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。なぜなら、にせ預言者がたくさん世に出て来たからです。」現代はどうでしょうか?どうやって見分け、信仰を保つべきでしょうか?
「特権」という言葉にはネガティブな意味がありますが、何とクリスチャンの世界では特権はへり下ることに直結しています。どうなってるのでしょうか?
夜が明けるのを待ち、ユダヤのリーダーたちは議会に連れ出しました。そこで正式に神の冒涜罪による死刑が確定したのです。刑はローマ支配下では執行できないので、総督ピラトにイエスを引き回し陳情します。
世界には様々な教え、教理、哲学、スピリチュアリティー、宗教があるでしょう。聖書の言葉を使ったり、教えを用いたり、聖書の神を信仰していると示すものもあります。しかし、真理を外れた教えは必ずイエスに関しての教えが捻じ曲げられています。それはヨハネの時代でも、現代でも同じです。
先日読んだ詩篇の箇所にこう書かれています。英語で紹介します。日本語訳だと同じ「喜び」と訳されている言葉に対して、英語だと三つの違う単語が使われていました。えっ何で?と気を惹かれました。興味が湧いたのです。
聖書には信仰の厚い人々が多々出てきます。旧約聖書のアブラハム、ダビデ、新約聖書のペテロなどはその良い例でしょう。しかし、聖書は彼らが道を踏み外したり、自己中心に陥ったり、到底信仰深いとは言えない行動についても具体的に書いています。今回の箇所はペテロがイエスを三度否む場面です。想像力を働かせて読み進めましょう。
「子どもたちよ」とヨハネは読者に呼びかけています。今回の箇所でヨハネは現代の私たちにも「子どもたちよ」と呼びかけ教えています。