詩篇80篇|アサフの讃歌

今日は詩篇80篇から想わされたことをシェアします。詩篇は歌・詩ですから当然ですが、様々な讃美歌、聖歌、ワーシップソングなどのインスピレーションとなったり、文字通り歌詞が詩篇から取られているものも多くあります。教会によっては礼拝において詩篇をそのまま歌うところもあります。

聖書のことばと塗り絵:詩篇46:10

主イエスに従って歩んできても、試練の嵐が吹き荒れる事はあります。
神は私たち一人ひとりに携わる全ての事柄をご存知で、愛を持って最善に導こうとされます。その神を信頼 すると決意する時、心を主イエスの御前に静める事ができるのです。なぜなら、主イエスは、ご自身を信じる者には世が与える事のできない平安を与えてくださると約束されたからです。(ヨハネ14:27)

会衆賛美をリードすること

ステージに立って演奏したり賛美するものにとって陥りやすいわながあります。自分が他の人より上手なのになんでもっと認められないのかという気持ちになってしまう。人の演奏や歌い方に対して批判的な思いが礼拝の中で出てしまう。それが目に見えない形でどんどん信仰心に穴をあけ、心を蝕んでゆくのです。どうしたらいいのでしょうか?

ルカ #64 21:20-33

今回の箇所を読む時、おそらく、「?」と言う気持ちになるでしょう。イエスは一体何について語り、何について預言しているのか困惑させられるでしょう。パズルを解かねばならないような気持ちになります。都を囲む軍隊、吼えたける荒波、人の子が雲に乗ってやってくる、神の御国の到来などなどです。現代の私たちはどう理解して、何をするべきでしょうか?