インクリメンタリズム
長く一つの職場にいるとそんな「少しづつ」のインクリメンタリズムを目の当たりすることができます。教会のフードサポートもその一つですが、今日はユースへのアウトリーチのここ数年の流れをご紹介します。もちろんこの流れはそれよりもずっと以前から種が撒かれていたのが今になって実をならせ始めているのでしょう。神に感謝します。
長く一つの職場にいるとそんな「少しづつ」のインクリメンタリズムを目の当たりすることができます。教会のフードサポートもその一つですが、今日はユースへのアウトリーチのここ数年の流れをご紹介します。もちろんこの流れはそれよりもずっと以前から種が撒かれていたのが今になって実をならせ始めているのでしょう。神に感謝します。
現在進行中のCAチャーチのアルファは先日の土曜日「アルファ・デイ」を開催しました。これは色々と呼び名がありますが、開催する団体によっては週末を利用する「アルファ・ウイークエンド」だったり、私たちの教会のように土曜日に一日開催するところもあるでしょう。今回はその舞台裏をご紹介します。
クリスチャンはよくこんな経験をします。それは、ある時突然それまでは気づいていなかった人や状況にハッと気付くことです。まるで目は開いていたのに見えていなかったことがあったかのようです。
「「人はみな、上に立つ権威に従うべきです。神によらない権威はなく、存在している権威はすべて、神によって立てられたものです。したがって、権威に逆らっている人は、神の定めにそむいているのです。そむいた人は自分の身にさばきを招きます。」。。「でも!」って言いたくなりませんか?
クリスチャンは本能(?)的に辛い経験をしている人を慰めたいと思うでしょう。でも励まそうという気持ちから「頑張って」とか「必ずいつか幸せが来る」なんて言うのは大抵逆効果です。ではその人と祈ったり、祈りのリクエストが来たらどうするのがいいでしょうか?最近のお葬式やお葬式の準備を通して想わされたことをシェアします。
“The Death of Death” は Sam McCabe が2024年に発表したライブアルバム、”The Death of Death” のタイトル曲です。直訳するならば死の死、すなわち「死」の最期です。CAチャーチのイースター礼拝ではメインの曲に取り上げています。
主イエスが与えてくださる「豊かないのち」*とは、物質的な意味ではない事は言うまで 続きはこちら
2019年に Eugene Peterson の Living the Resurrection から三つの投稿をしました。今月20日のイースター、キリストの復活を祝う時に備え、その本と、当時の投稿を再度見直して、今回の投稿にしています。
Eugene Petersonは復活は自分が手にとって加工したり再生することが出来ないものだと言います。自分の勝手なものに作り変えることは出来ないのです。日本人は結構海外や異質なものに触れるとそれを日本風に作り替えて、似て非なるものにするのですが、それがまた、「和風」なので日本人にあったものになります。しかし復活は「和風」や「自己流」にして自分なりに取り込むことは出来ないのです。
この自己流を否む復活を三つの側面から考え、そして復活を体験する、生きる助けになるよう願っています。
アルファ・コースがCAチャーチでもうすぐスタートします。前節で参加してくださったレイブンとブライアンのストーリーがCAチャーチで作成されました。日本語の字幕をつけてご紹介します。当ビデオは教会の了承を得て掲載させていただきました。
昨今、身の回りで起こることを網羅して祈るのは大変です。箇条書きにしたらそれこそ本が出来てしまうぐらいではないでしょうか。するとどうしても祈りを励まされるよりも、膨大なニーズに目が行ってしまい心が騒ぐだけで終わることがあります。極端に「神様よろしく!」みたいにちょっと投げやりな祈りになったりもします。