今回はCAチャーチの音楽チームリーダーのアンドリュー、ジョシュ両牧師の作詞・作曲した曲を紹介します。彼らは、パンデミックが始まった頃、教会の主任牧師の部屋で祈り、新しい曲のアイディアを話し合っていたそうです。すると、本棚の一つに、”Hope Again” 「希望をもう一度」というタイトルの本が目に留まりました。「ああ、本当に、ウイルスの心配なく自由に過ごせる時がまた来てほしいな」と思ったことがきっかけで、この曲が生まれたそうです。YouTubeのリンクと、英語の歌詞、拙訳を掲載します。アンドリューはこれまでもアルバムをいくつも発行してきているクリスチャン音楽家です。彼の他の曲もよろしかったらチェックしてみてください。
https://www.andrewmarcusmusic.com/



O God we look to You
When doubt starts to invade
It’s all that we can do
When the night leads us astray
Will You fill us with hope again
神様、あなたを見上げます
疑いの心が忍び込んできたんです
あなたにすがるよりありません
暗い夜が道を見えなくしても
どうか、もう一度希望で心を満たしてください

When we start trembling
At the lies that we’ve been told
And darkness closes in
It’s Your promise that we hold
That You’ll fill us with hope again
怖くて震えがきてしまう
数々の嘘を耳にして
暗闇が押し寄せてくるから
でもあなたの約束にすがります
必ずまた希望で満たしてくれるという約束に

So we won’t turn to the left or to the right
We fix our eyes on the one who gives us life
We will look straight ahead to the one who said
Take heart my friends I am with you till the end
I’m with you till the end
So hold on to hope again
だから右にも左にも逸れません
私たちにいのちを与えてくれるお方に目を留めて
真っ直ぐ見据えます、あなたはこう言いました
友よ、元気を出しなさい。世の末まであなた方と共にいるのですから
世の末まであなた方と共にいるのです
だからもう一度希望を握りしめなさい

You’ve called us as Your own
You’re the anchor for our soul
Your love will not let go
Till the day You call us home
In the presence of living hope
あなたは私たちをあなたに属するもの、と呼び
私たちのたましいをしっかりと繋ぎ止める錨として
あなたの愛は私たちから離れません
それは生ける希望がそこにあるからです