借りた祈り|召命

父なる神様、あなたが私の人生を司ってくださっていることを感謝します。どうか、私があなたの用意してくださっている道から逸れないように、日々私の心を導いていてください。主イエス様、いつの日か私があなたの御前に立つ日、私があなたからのこの世での召命を果たしたとして、「よくやった」と声をかけてくださる事を私は切に願います。

You say …

この世は私たちを欺きます。私たちが頼りにするのは結局自分自身だけで、自分の心に従い、感情や気持ちが自分の人生が上手くいっているかどうかのバロメーターだと嘘を教えます。ソーシャルメディアを見るとこの嘘がもっと深く刻み込まれていきます。自分には常に何か足りない。人より劣っている。もっと…が必要だ。他の人は素晴らしい人生を送っているのに。と嘘を吹き込みます。

コロサイ書を祈る

聖書の語る真理から祈ってみませんか?​日曜礼拝では祈りたい、祈ってもらいたい、という方達のために祈りのパートナーが用意されます。この祈りのチームが使うパンフレットがあるのですが、その一つを紹介します。コロサイ書からの祈り、というものです。( )の中はコロサイ書の参照聖句です。意訳したものを以下に掲載します。あなたの祈り、デボーションのヘルプになれば幸いです。

借りた祈り(番外編)

昨今、身の回りで起こることを網羅して祈るのは大変です。箇条書きにしたらそれこそ本が出来てしまうぐらいではないでしょうか。するとどうしても祈りを励まされるよりも、膨大なニーズに目が行ってしまい心が騒ぐだけで終わることがあります。極端に「神様よろしく!」みたいにちょっと投げやりな祈りになったりもします。