教会のオフィスではバックグラウンドミュージックをかけています。配信サービスのアプリを使っているのですが、先日クリスチャンソングトップ100というプレイリストを初めてトライしてみました。ポップならいいですが、クリスチャンミュージックは再生回数じゃなくて中身で勝負だ、なんていう思いがあるのでちょっと気が引けてましたが。

最初にかかった曲は Lauren Daigle の You Say でした。この曲のテーマは「自分は誰」というもので、自分の心の葛藤が神によって洗われていくという感じな曲です。リリースされたのが2018年ですからもう7年もたちます。

その間この曲はこの配信サービス上で6億2千600万回ストリームされていると統計に出ています。そしてこのサービス上の宗教関係の歌のジャンルでこれはトップ再生回数だそうです。(ただし、Brooke Ligertwood の曲は数十億再生回数とも言われていますが単独アーティストで記録されていないのでChartmaster の統計に出てきていないようです。)

”You say”と”When I …” つまり自分はこんななのに神様はこうおっしゃっている、と歌うコーラスの歌詞は心に響きます。「自分は誰か」という問いかけは重要です。しかしどこからその答えが来て、どう受け止めるかによって人生は大きく影響されます。

You say I am loved when I can’t feel a thing
You say I am strong when I think I am weak
And you say I am held when I am falling short
And when I don’t belong, oh, You say I am Yours
And I believe, oh, I believe what You say of me
I believe

愛なんてこれっぽっちも感じられない時でも、あなたは私を愛していると言うのです
何もする力が出ないという時でも、あなたは私には強さがあると言うのです
頑張ってもあなたのところに届かないと思う時でも、あなたはもう私を抱きかかえていると言うのです
ひとりぼっちなんだと思う時でも、あなたのところに私の居場所があると言うのです
信じます、あなたの言葉を信じます
信じます

この世は私たちを欺きます。私たちが頼りにするのは結局自分自身だけで、自分の心に従い、感情や気持ちが自分の人生が上手くいっているかどうかのバロメーターだと嘘を教えます。ソーシャルメディアを見るとこの嘘がもっと深く刻み込まれていきます。自分には常に何か足りない。人より劣っている。もっと…が必要だ。他の人は素晴らしい人生を送っているのに。と嘘を吹き込みます。

しかし神はこう語ります。

人は自分の道はみな正しいと思う。しかし主は人の心の値うちをはかられる。箴言 21:2

さらにあなたにこう語っています。

わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。イザヤ 43:4

そしてこの言葉は十字架のイエスによって裏打ちされています。

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。ヨハネ 3:16

キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです。ヨハネ第一 3:16

ですから祈ってください。「信じます」と

あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。ペテロ第一 5:7

何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。ピリピ 4:6

日本語 Bible Study の以前の投稿も参照してみてください。またはサーチボタンに「心」と入れてウエブサイト上でサーチするとバックナンバーが出てきます。