先週、CAチャーチで開催していた十週間のアルファコースが終了しました。ラストの夜はセレブレーションナイトとして、「教会」についてのライブトーク、様々なエリアで活躍したボランティアたちを紹介し、ゲストの方々がアルファ体験談を自由にシェアする時間でした。アルファは終点ではありません。信仰の歩みの出発点、ゲートのようなものです。これまでは「個」であった人が、アルファでつながりを持ち、「友」や「兄弟姉妹」というリレーションシップを作りました。

スタッフチームは今回様々なチャレンジを体験しました。最後の夜の事前の祈り会でリーダーの一人が「今回のアルファは本当にローラーコースター(ジェットコースター)だった。上がり下がりが激しくていつも神様に叫んでたよね」と詩篇77篇からシェアしました。

シーズン直前に編成メンバーに変動がありました。シーズン中は常にチームやその家族に様々な試練が起きました。病気だったり事故だったり、霊的な攻撃がずっと続きました。

確かに第二週は教会のエリアに大きな停電が発生して、なぜか教会の直近のところだけ一日中停電でした。キッチンで料理ができないので出前に切り替えたり、大量の電池式のライトを手配しました。ありとあらゆる人たちに祈ってもらいました。すると開催1時間前にちゃんと停電が解除されました。それはチームがこれから祈り会をしようというタイミングだったのです。

あるテーブルのホストの方と他の教会の方との確執もありました。文化的な背景がその要素でもあり、問題は広まってしまうかと思われましたが、祈りと仲介によって収束しました。

毎週のチームミーティング、セッション前の祈り会では常に私たちは神様のリードと守りがなければ先に進めないことを確認し、痛感し続けた3ヶ月でした。

神様の守りや手のわざもはっきりと分かりました。

普段ならキッズとキッチン(KKですかね)はボランティアが足らず苦労するのですが、今回は教会のスモールグループがキッチン手伝いに入ってくれたり、二人の大人がエクストラでキッズに参加してくれました。

ゲストの一人がセレブレーションでシェアしてくれました。彼は奥様を病気で亡くし、落ち込んでいた生活をしていたところ、ある教会の方と出会い、その人に誘われて教会の礼拝に来るようになったそうです。そして教会の様々な行事やバイブルクラスなどに参加していました。それまでの生い立ちから、彼は教会は宗教の場所で教えは知識を増すと思っていたそうです。そこで友人からアルファを勧められ参加したそうです。アルファで彼はイエスをはっきりと知り受け入れました。彼はこう言いました。「私が友人によって教会を紹介され、そして彼女がアルファに導いてくれたんだ、と感謝しました。でもわかったんです。それは彼女ではなくて、イエスが私を彼女を通して彼のもとに導いてくれたんだと分かりました。私は洗礼をうけたいです。」

信仰の歩みは常にローラーコースターのようなものでしょう。高みを見れたり、低くおそれを抱く谷を歩んだりです。神様を近くに感じられたり、自分は神様にほっぽられているように感じたりです。しかし、イエスの、「私はつねにあなた方と共にいます」という約束に間違いはありません。イエスを信頼し、彼から目を離さず歩むことが肝心なのです。

使徒パウロはこう宣言しています。

あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。

ピリピ 1:6

またヘブル書にはこう書かれています。

私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競争を忍耐をもって走り続けようではありませんか。信仰の創始者であり、完成者でイエスから目を離さないでいなさい。

ヘブル書 11:1b-2a

神様は舞台裏にいることが多いですが休んだり気をとられて舞台を忘れることなど決してありません。主に感謝です。