聖霊|06 聖霊とこの世界
イエスを信じ、現代を生きるものたちは聖霊によって導かれています。イエスの福音の宣言、つまり自分こそ救い主だと宣告したこと、聖霊の降臨は私たちにどう関わりがあるのでしょうか。
イエスを信じ、現代を生きるものたちは聖霊によって導かれています。イエスの福音の宣言、つまり自分こそ救い主だと宣告したこと、聖霊の降臨は私たちにどう関わりがあるのでしょうか。
聖霊の賜物は私たちの信仰生活における神の臨在からの力によってのみ可能となる神からの具体的な能力や力量のことを指します。賜物は神から与えられるもので自分で築き上げるものではありません。聖霊の働きが一人一人の信者において、つまり全て信ずるものたちに、明らかにされるものです。
何か大きな意思決定をするとき、自分が正しい選択肢を選びたいと願うのは当然のことです。信仰の歩みにおいて神の導きに従うことほど「正しい」生き方はないからです。「義」という概念は「義なる神との正しい関係」にいつも行き着くからです。
イエスが預言の通り十字架にかかり、復活し、昇天し栄光についたのでイエスの霊が信じるもの全てに与えられています。私たちのストーリーはイエスの十字架に基づいています。そしてそれは聖霊と切っても切れない関係です。私たちのストーリーも聖霊に繋がっているのです。
聖書を読むことが自由にできる私たちはこの後聖霊が与えられる五旬節の時になると知っています。しかし想像してみてください。イエスが昇天し、天を見つめていた弟子たちは、「え、それで?」と考えていたでしょうか? 私ならそんな感じです。しかし弟子たちは、イエスの言葉、「エルサレムを離れないで、父の約束を待ちなさい」を思い出し、集まって祈っていたのです。毎日の祈りはイエスの言葉を思い出すこと、早く父の約束の聖霊が降ることを祈っていたのではないでしょうか?
今回のシリーズはCAチャーチでペンテコステ:聖霊降臨に合わせて六週間の説教シリーズをしたものを基にして聖霊について学んで行きたいと思います。日本語バイブルスタディーもルカシリーズが使徒の働きに入り、聖霊がどのように教会の立ち上がりを導き、世界に福音が伝えられているかを学び始めました。現代の私たちも信仰の道を聖霊に導かれて歩んでいるのですから、聖霊について学ぶことは間違いなく信仰を深めることに繋がります。